予約状況

【予約状況】
予約受付開始は10月12日から!
『喜劇 余命2ヶ月と言われて30年』

いつも劇団ズーズーCに暖かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
大変お待たせ致しました!2018年5月に初演を迎えた『喜劇 余命2ヶ月と言われて30年』、早々に再演決定しました!

必ずご予約を!
予約なしのお客さまが多くご来場されますと、入場をお断りするという、とても残念な事になってしまいますので、今公演では必ず事前のご予約をお願い致します。
ご予約は公演当日の開演2時間前までOK!「今日行ける!」と思ったら、必ずご連絡を!

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
                                                                               

★予約状況★
※ご注意※ 
公演のご予約は開演2時間前まで!
全公演、開場は開演の30分前

11 5㈯ 6㈰ 12㈯ 13㈰ 19㈯ 20㈰ 25㈮ 26㈯ 27㈰
13時      


 
17時 唯一の平日
19時開演
 

 

【予約状況の見方】  
✖ ・・・予約で椅子席ほぼ満席  ▲・・・半分以上埋まりました!  ・・・まだガラガラ   
SOLDOUT!・・・満席!!ご用意出来るお席はありません!

作・演出・出演 オメオリケイジ

チケット 前売¥3000 

●あらすじ

 ある男が十八歳の春に、余命二ヶ月の宣告を受けた。スキルス性胃がんに全身を蝕まれいつ死んでもおかしくない状態だという。しかしそれから月日は流れ男は四十八歳になった。そう、男は余命二ヶ月の宣告を受けながら30年も生きながらえたのだ。
なぜ全身をガンに蝕まれた余命二ヶ月の男が30年も生きながらえたのか、現代の医学では解明出来ないという。現代の医学に言えることは、男が今も余命二ヶ月だということだけ。
男は十八歳で初めて余命二ヶ月の宣告を受けた時には、目の前が真っ暗になった。それでも男は今を精一杯生きようと気持ちを前に向けた。周囲の人たちもそんな男を気遣い、それぞれが様々な世話を焼く。しかし、それぞれが様々な世話を焼いたのに、男は二ヶ月経っても死なない。死なないのは良いことだと、更にそれぞれが様々な世話を焼く。更に二ヶ月後、男は死なない。半年経っても一年経っても十年経っても死なないのである。こうなるとさすがに周囲の人たちの態度も変わってくる。死なないことを喜ぶ者、不思議がる者、怪しむ者、更には男が生き続けることで不幸のどん底に突き落とされる者・・・

この物語は、余命二ヶ月の宣告を受けながら死なない男の人生を笑いの角度だけで切り取った爆笑喜劇である。


(注)あらすじは2018年上演時のものと同様。