| 作品 |
劇団ズーズーＣ第４５回公演
「喜劇 真実は嘘と言い訳の彼方へ」
（
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| 作・演出 |
オメオリケイジ |
| 出演 |
オメオリケイジ、大野陽子、佐藤弥生、山下拓哉
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| 於 |
鶯谷ズーズーＣ劇場 台東区根岸３−２３−８−１０１ |
| チケット |
前売￥２０００ 当日￥２３００ 
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| スケジュール |
２０１９年６月８日〜６月３０日 ４週間１３ステージ！
鶯谷ズーズーＣ劇場にて毎週土日に上演！
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| 物語 |
都内某所で誘拐事件が発生した。犯人の要求は身代金三億円。しかし犯人はある間違いを犯していた。某有名外食チェーン店の社長令嬢を誘拐するつもりだったのが、間違えて何の関係もない娘を誘拐してしまったのだ。警察への通報は某有名外食チェーン店の社長からだった。「誘拐犯からうちの娘を誘拐したと電話がありましたが、うちの娘は家におります。どなたかが誘拐されているようなので助けてあげて下さい」と。警視庁捜査一課は犯人の要求通り、身代金三億円と引き替えに人質を救出し、それはマスコミにも発表された････しかし人質救出の翌日、犯人から奇妙な一一〇番通報があった。「俺、身代金受け取ってないんだけど」と･････
犯人の言葉が真実なら警察が嘘をついていることになる。いや警察が嘘をつくことなどあり得ない。いや警察なんか嘘ばかり。いや人質が嘘をついている可能性も。いや人質が嘘をつく可能性ってなんですか？だったらやはり犯人が･････誰が嘘をついているのかはわからない。でも誰かが必ず嘘をついている････
「喜劇 真実は嘘と言い訳の彼方へ」
･･････本当の嘘つきはあなたかも知れないし･････････私かも知れない。
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